めんどくさい年賀状…思い切って「やめます」って書いた結果

年賀状記事サムネ


年の初めのご挨拶、年賀状…今年はもう用意できましたか?

大半の方が年末のギリギリに取り組むのではないかと思われるこの作業…

もう辞めたくはありませんか

うちは旦那がPCで年賀状作業をしたことがないのでこれは必然的に私の仕事となります。

旦那と私合わせて多い時で150枚くらいありました。うちはあまり知り合いが多い方ではないですが、顔が広い方はもっとすごい数ですよね。

旦那の仕事関係の年賀状は出すことは仕方がないな、と思うのですが、

私の方はというと、遠方の友達はここ最近の様子など気になるので生存確認も兼ねて年賀状を出し合っていますが、

子供関係で知り合ったママ友とかは出すの辞めてもいいんじゃないかと思うようになりまして。

2022年の年賀状で「もう出しません宣言」を実行しましたのでここにメモしておこうと思います。


どうやって年賀状を辞めるか悩む

もともと自分で決めてた辞め方としては、1/3以降に届く年賀状の人には次の年から出さない、というようには決めていたんです。

うちは毎年クリスマスあたりには年賀状を出しているので、元旦に届くことはほぼ確実。

1/3以降に着くということはおそらく私に年賀状出すつもりはなかったけど、私から届いたから返事を書いた、ということが目に見えてわかるので、こちらとしてもそちらが送る気がないならもういいかな…みたいな。(ドライ)

年賀状をやめる、という風潮も出てきた昨今…「出さなくてももういいんだけど、来るかもしれないから出しておこう」と考えるのが無駄だなと思えてきてしまって…

40年くらい前の同級生とか…?住んでる場所もぜんぜん違うしきっともう連絡とったり会ったりはしないよなーと言う人だと出すのをやめればそれでほぼ終わり、ですが地元だとばったり会ったらちょっと気まずいかな?と躊躇してしまったんですよね…

何か当たり障りのない断り方はないものか…


年賀状の辞め方を調べてみた

そこで「とげとげしくない年賀状の断り方」などと色々と調べたりして1番腑に落ちたのが


『今年で年賀状やめまーす!またLINEとかでよろしくね!』


というかるーーーい断り方でした。

私の親世代(70代)なんかだと『今年をもちまして年賀状でのご挨拶を失礼させていただきます』などと、丁寧に書いて断っているようですが、私の場合ただのママ友(言い方)だったので明るく断る方向にしました笑


思い切って年賀状に断りのメッセージを書いた結果

年々、元旦に届く年賀状が少なくなっていく印象があります。

インターネットがなかった時代からずーっとやっていることですからね…関わりないならもうやめたいよねはっきり言って笑

さて、断りの文言を書いたらどうなったかというと、

ママ友からは『うちも今年で終わりでーすLINEしようね』『年賀状辞めるの賛成でーす』とのひと言が。

1人そういえば返事も来なかった人がいました。もともと好きじゃないママ友なのでちょうどよかったです(ドライ)


なんか断捨離みたいでスッキリした!

出したほうがいいのかな…という思いでずっとモヤモヤしながら書いていた年賀状ですが、辞めてみると非常にスッキリした気持ちになりました!

一年経って今思い返してみるとなんでこんなに気にしてたんだろ?と笑っちゃうくらいです。

もううちの子供たち世代(大学生・高校生)も全く年賀状は出さないので、もうそういう時代ということでいいんじゃないでしょうかね?

私としてはこれからは死ぬまでに必ず会いたい友人のみに出すこととなりそうです。(激重)




ここまで読んでいただきありがとうございました!!

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